那須ゆるライフのあんこです。
今日は黒磯駅から歩いて行けるカフェ「カフェ・ド・グランボワ」をご紹介です。
【徒歩での行き方 From黒磯駅】
黒磯駅の西口を出ると目の前に大きな通りがあるので、交番の前の信号を渡ってください。
信号を渡ると左手にカフェ「IRIS」とパン屋「KANEL BREAD」があり行きたくなりますが、
「カフェ・ド・グランボワ」を目指すならここはぐっとこらえて大通りをまっすぐ進みましょう。
大通りを少し進むと反対車線に手打ちそば「冨陽」が見えましたら、
交差点を左に曲がっていただくと、古い建物が左手に見えてきますので、
それが「カフェ・ド・グランボワ」です!
【入ってみた雰囲気】
大正時代の建物を利用したカフェのため、見た目が「え?飲食店!?」という風貌です。
勇気を振り絞ってドアを開けてみると目の前のカウンターが素敵な雰囲気を出しており、
天井が非常に高く自然と目線が上に向き、思わず「おぉ…」ため息が出ました。
ただ、古い建物の醍醐味!?ということで、冬に行かれる方は窓際はとても寒いのご注意ください!
【席の数】
パッと見はテーブル席が5つ、カウンターが6席ほど(違ったらすみません!)で、
4人ならギリギリ入れなくもないですが1-2人で来られてる人が大多数でした。
【メニュー】
まずはお腹がペコペコでしたので以下の3つを注文しました
・オムライス ¥1,000
私が頼んだのはこちら。
ふわ!とろ!うま!で心が満たされました。食べ盛りの人には物足りないかもしれませんが、
サラダとデザートを追加注文することを考えるとちょうど良かったかもしれません。
・グランボワライス ¥1,000
妻が頼んだのがこちら。
薄味なので好みが分かれますが旨味が爆発していて美味しいです。
特に、しそが良いアクセントになっていて妻も幸せそうです。
・気まぐれサラダ(Mサイズ) ¥980
気まぐれと書いてあるので次も同じかは不明ですがカフェにしては量が多いサラダでした。
シンプルに葉物、トマト、紫玉ねぎ、きゅうり、パプリカ、オリーブ、生ハムが入っており、
変にこだわった組み合わせではないので美味しくいただけました。
【食後のデザート】
私の胃袋が「甘いものを食べずに帰るのは失礼では?」と騒いでおり、デザートセットを追加で注文してしまいました。
(周りを見てもそんな人たちはいないので、食いしん坊夫婦に見えてる気がします。笑)
・デザートセット ¥920 (ドリンク+デザート)
・アップルパイ バニラアイスのせ ¥630(単品の場合)
全私が感動しました。
口に入れた瞬間優しい甘さが口いっぱい広がり、
妻から「どう?」と言われて「6皿はいける!」と回答してしまうほどでした。
アップルパイってマクドナルドで満足するような私でしたが、
これを食べたせいでもうあの頃の私に戻れないです。
(まぁ今後も食べますけどね!)
カボチャのプリン ¥420(単品の場合)
ケーキ!?と思うほどの固さで、妻曰く「セブンのカボチャプリンを余裕で超えた」とのことです。
私は理解できなかったのですがカボチャプリン好きならわかる説明なんですかね?笑
カボチャプリン自体は自然な甘みとなっており全力でカボチャプリンを楽しめ、
生クリームをつけることで甘さのバランスが完成されてるのだと感じました。
季節の紅茶 ¥550(単品の場合)
左が季節の紅茶で、今日は「とちおとめ」のようです。
最初の1杯目は店員さんが入れてくれるのですが、
入れた瞬間にイチゴの香りが席いっぱいに広がりました。
飲む瞬間も口いっぱいに香りが広がり脳内がイチゴ畑になります。
3〜4杯ほど飲めたのでトイレに駆け込んだのは言うまでもないですね。
クランベリーティー ¥550(単品の場合)
先ほどの写真の右がクランベリーティーとなります。
これは夏に飲みたかった…と思うほどさっぱりしており、
アップルパイとの相性が個人的にグッドだと思いました。
【その他メニュー】
気になるメニューがまだまだあるため、また行きたいと思います。
これ食べてみて!!というリクエストがあればコメントください!
那須ゆるライフのあんこでした!
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